犬と新幹線に乗る場合、JRでは一定の条件を満たした小犬などを「普通手回り品」として車内へ持ち込めます。2026年9月時点では、動物専用ケースの3辺合計が120cm以内、ケースと犬を合わせた重さが10kg以内で、1個につき290円です。駅の改札口などでケースを見せ、普通手回り品きっぷを購入します。
犬と新幹線に乗るための基本条件
まず、JRが定める持ち込み条件を確認します。
キャリーの3辺合計を確認する
タテ・ヨコ・高さの合計が120cm以内の動物専用ケースであることが必要です。
犬とケースの合計重量を見る
ケースと犬を合わせて10kg以内であることを確認します。
犬の全身をケースに入れる
顔や身体を外に出さず、乗車中はケースから出さないようにします。
改札で手回り品きっぷを購入する
乗車前にケースを駅係員へ見せ、1個290円の普通手回り品きっぷを購入します。
JRの条件を満たしていても、列車が非常に混雑している場合などは持ち込みを断られることがあります。余裕のある移動計画を立てましょう。
キャリー選びと車内での過ごし方
規定内でも、愛犬が落ち着いて過ごせるキャリーを選ぶことが大切です。
愛犬が伏せられる大きさを見る
規定内で、犬が無理なく姿勢を変えられるサイズか確認します。
通気性を見る
長時間の移動でも内部に熱がこもりにくい構造か確認します。
底面の安定性を見る
車内で傾きにくく、犬が落ち着きやすいものを選びます。
混雑時間を避ける
可能であれば混雑が少ない時間帯を選び、周囲への配慮もしやすくします。
確認しておきたいこと
ペットカートは、そのままではサイズ制限を超える場合があります。カートとケースを分離し、ケースが規定内であれば持ち込める場合があります。
乗車前に準備しておきたいもの
移動中に必要な用品と、乗車直前の準備を整理します。
トイレを済ませる
乗車前に排泄の機会を作り、車内での負担を減らします。
水分補給を考える
移動時間に応じて、到着後すぐ水を与えられる準備をしておきます。
ペットシーツを用意する
キャリー内の汚れに備えて交換用シーツや袋を用意します。
乗り換え時間に余裕を持つ
改札での手続きや移動を考え、余裕のあるスケジュールにします。
確認項目
- ケース3辺合計120cm以内
- 犬+ケース10kg以内
- 手回り品料金290円
- 全身をケース内へ
- 乗車中はケースから出さない
- 駅で手続きを行う
まとめ|JRの規定を確認してから新幹線に乗る
新幹線では、ケースのサイズと重量条件を満たすことが前提です。
ケース寸法を測る
3辺合計120cm以内か確認します。
総重量を測る
犬とケースで10kg以内か確認します。
手回り品料金を準備する
1個290円の普通手回り品きっぷを駅で購入します。
乗車中はケースから出さない
周囲の乗客へ配慮し、ケース内で過ごさせます。
最終チェック
- サイズ・重量を測ったか
- 犬がキャリーに慣れているか
- 排泄を済ませたか
- 交換用シーツを用意したか
- 混雑を避けられるか

