ドッグフードを急に変えると、犬によっては便の状態や食欲に変化が出ることがあります。特別な指示がない限り、今までのフードと新しいフードを少しずつ入れ替えながら、体調を見て切り替える方法が一般的です。
ドッグフードを急に変えないほうがよい理由
食事内容が大きく変わると、消化や食べ方に影響が出ることがあります。
便の変化を見る
軟便や下痢などが出ないか確認します。
食欲を見る
新しい味や香りに慣れず、食べる量が変わることがあります。
嘔吐の有無を見る
切り替え後に吐くなどの変化がないか確認します。
体調全体を見る
元気、水分摂取、排泄なども合わせて確認します。
フード切り替えの日数は犬の体調や商品によって異なるため、一律に急がず愛犬の様子を見ながら進めましょう。
少しずつ混ぜて切り替える
今までのフードへ新しいフードを少量ずつ混ぜ、段階的に割合を変えます。
最初は少量から始める
新しいフードの割合を少なくして反応を確認します。
数日かけて割合を増やす
便や食欲を見ながら新しいフードを増やします。
変化があれば進め方を戻す
軟便などが出た場合は無理に割合を増やさず様子を見ます。
一気に複数変更しない
フードとおやつなどを同時に大きく変えると原因を判断しにくくなります。
確認しておきたいこと
嘔吐や下痢が続く、元気がない、食べられないなどの変化がある場合は切り替えだけが原因と決めつけず動物病院へ相談してください。
切り替え前に確認したいポイント
新しいフードが現在の犬に合うか、表示や条件も確認します。
対象年齢を見る
子犬、成犬、シニアなどライフステージに合うか確認します。
給与量を見る
同じグラム数でもカロリーが異なる場合があるため、商品表示を確認します。
原材料を見る
食物アレルギーなど気になる点がある場合は原材料を確認します。
持病がある場合は相談する
療法食や食事制限がある犬では、自己判断で変更せず動物病院へ相談します。
確認項目
- 便
- 食欲
- 嘔吐
- 対象年齢
- 給与量
- 原材料
まとめ|体調を見ながら段階的に変える
フードの切り替えはスピードより、愛犬が無理なく慣れられることを優先します。
少量から始める
新しいフードを少しずつ混ぜます。
便を見る
変化がないか毎日確認します。
給与量を確認する
新しいフードの表示に合わせます。
必要なら相談する
体調変化や持病がある場合は動物病院へ相談します。
最終チェック
- 少量から始めたか
- 体調を毎日見ているか
- 給与量を確認したか
- 複数の変更を同時にしていないか
- 異変時に相談できるか

